1、花火
2、涼暮月
3、帰りたい
4、実家は近くの方がいい
5、可愛いがったってな
6、顔
7、なんとかなるよ
8、南国育ちだから
まずはこの7曲。
おやすみ工房の今年に入ってからの曲は特に好きなのですが、やはり聴き始めた昨年の夏頃の作品はどうしてもプレイリストにしたいので選びました。
昨年の夏、このコロナ禍をどうやって活かして過ごそう?
そんな事を考えていた時、おやすみ工房のスタッフの奥様から、
「あんたギターかウクレレでも弾いたら!」
とどぎつい関西弁で提案された!
私は京都在住。
この提案をされた方は大阪のコテコテ人なのでちょっと引く。
しかしその提案を受け入れた?受け入れさせられた私はウクレレを買ってしまった。
大阪のコテコテ人の営業はやはり凄い!
楽器屋でもないのに。
損得関係なく営業してくる。
そして買わないといけないという流れを作ってしまう。
そしてその後の突っぱねも大したもの!
「なんや、ホンマに買うたんや!ほなやらんとシャーないな。まあ頑張りや!」
お上品な京都育ちの私は、
「そうおすね。」
と言うしかない。
そして始めたウクレレ。
おやすみ工房は至れり尽くせりで面白いウクレレ解説のサイト、
「天埜くんのウクレレでウクレよう!」
というサイトがある。
ここへ通ってポロンポロンと。
そして一年。
先日約一年ぶりに私にウクレレを買わせたおやすみ工房のスタッフの奥様と電話で話した。
ウクレレの「ウ」も出てこない!
電話で、
「久しぶりやな。どないしとん?いっぺん会いたいな。」
と。
私は、
「はい。ウクレレ弾いて過ごしてます。」
と言うと、
「ああ、そんなことあったな。」
と。
私のウクレレ、一年後には、「そんなこと」になっていました。
愛すべき関西人です。
この雰囲気がおやすみ工房にも流れていますね!
ところでウクレレ、楽しく弾いています。
モンちゃん
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