一コマ

1、最終電車
2、花火
3、駆け抜けた思い出
4、顔
5、白い海
6、ゴミ箱の気持ち
7、もうすぐ電車が鉄橋を渡る
8、NO WAR

毎日暮らしていて今日の一コマは何なんだろう？

こんなことを思う。

そして今日を振り返ることで「コレかな！」と思って毎日過ごす。

コロナ禍色んなことを学んだと思います。

毎日大切に生きる。

そしてブログを書き始めた。

そしてその日の一枚の写真を選ぶようになり以前より少し一日を大切に出来るようになった気がします。

そしておやすみ工房の奥寺さんに紹介して貰って聴くようになったおやすみ工房。

曲に浮かぶ一コマ一コマを自分の思い出に照らし合わせて聴いています。

「最終電車」
若い頃良く寝過ごした思い出。
その度に父に車で迎えに来てもらった。

「花火」
私の実家が川の近くにあり夏の花火大会は家のベランダから見えた。
そして毎年家のベランダに親戚が集まって花火を見た。

「駆け抜けた思い出」
物語は違うのだけどこんな事があった。
パン屋さんではないけど里帰りして高校生の時に仲が良かった？まあ好きだった男の子と出会った。
彼の周りに子供がたくさん！
彼も私に気づいて久しぶりに話をした。
すると彼、子供が七人できたと！
もし私が彼と結婚していたらと思うと！

「顔」
本当に嫌だった。
お父さんに似てきたね！
それだけは言わないでと。
でも似てるらしい。

「白い海」
車で八時間かけて兵庫県の竹田城跡に雲海を見に行った。
前夜に出て着いたら夜中の三時。
そして明るくなりかけて登った。
そんなに簡単に見れるとは思っていなかった。
それより人が多いのに驚いた。
そして竹田城跡に。
すると辺り一面に広がる雲海！
見ることができた！
凄かった！
忘れられない。
そして何故か主人のドヤ顔も？

「ゴミ箱の気持ち」
花粉症？
歳を重ねるごとに酷くなる。
子供の頃は田舎で走り回っていても花粉症など全くお構い無し。
それが今では季節季節の花粉を全て受け入れてゴミ箱をかかえている。
もういや。

「もうすぐ電車が鉄橋を渡る」
ペンネームは何にしようかな？
本当によく悩んだ。
私は昔からラジオにいろいろ投稿していた。
さだまさしさんの「今夜も生でさだまさし」にも度々。
しかしラジオではいくつペンネームを変えたか？
私にはたくさん名前があった。

「NO WAR」
全くテレビを見なくなった最近。
目を背けてはいけないと思うのですが本当に怖くて。
一日も早く終わってウクライナの人達が自分の国で平和に過ごせますように祈っています。

マキ