綿菓子
そう秋なのね
ありがとう感謝おかげ
もうすぐ電車が鉄橋を渡る
花火
最終電車
想い出のイブになる
ランドセル
順不同
正直なところ8曲はキツイです!
一曲一曲の説明はしません。
しかしよく毎週、そしてこれまでこれだけの曲が出来ましたね!
そしてよく続いていますね!
私はおやすみ工房のスタッフと近い関係にいますのでそういう立場でこのプレイリストの最後を飾らせていただきます。
このような番組、どうしたら出来たのかをスタッフの中心人物、戸倉氏に聞きました。
するとある意味無計画、行き当たりばったりだったからだと木村は言ってると。
それを聞いて納得した。
これを計画的にやればここまで続いていなかったと私は思う。
そして結果的に「行き当たりばったりどっさり」だ!
どっさり作品が生まれた!
しかし順を追って曲を聴いていると上手にグレードが上がっている。
その辺も計画的ではなく、自然にグレードも上がっていったのだと思う。
ここでグレードを上げなくてはというより本当に自然に上がっていったように思える。
それが2021年後半から一気にグレードを上げている。
これは意識したように思う。
だから年代で聴いてみると面白い。
2022年は遊び心も多く出てきている。
しかし、どの年代を聴いても変わらないのが歌詞の深さ。
曲は音楽を知り尽くした木村くんが作っているから引き出しはいくらでもあるだろうけど、おやすみ工房がここまで続いた一番の理由はみんなで書いてきた歌詞の力も大きいと思う。
そしてその歌詞を生む素材となったワードの力。
こうやってみるとおやすみ工房がここまで続いているのは偶然でもないし、こうやってみんなの力があるからだと言うことが分かる。
しかしみんなワードを料理するのが上手だと思う。
出来るならまだまだ続いて欲しいと願います。
期待しています!
最後に。
このプライベート・プレイリストの企画の最後を飾らせていただいたことに感謝致します。
ありがとうございました。
依藤K.
東京都
コメント