1,春ですよ
2,ワードじゃなかった
3,花火
4,大人になろうとしている僕がいる
5,涼暮月
6,もうすぐ電車が鉄橋を渡る
7,あさぼらけ
8,春ですね
私は昔オーディオに凝っていて、JBLのスピーカー、タンノイのスピーカー、ラックス、マッキントッシュ、マイクロのターンテーブルと言い出したらキリがないほどオーディオが大好きでした。
しかし好きな音楽は?
と問われたらクラシックも聴く、ジャズも聴くのですが、それは音を確かめるためで、バイオリンの音を聴いてやはりこのスピーカーがいい、ピアノを聴いてこのアンプがいいと言った具合で、オーディオから心が離れると同時に音楽も遠のいていました。
それからは流行歌など知る程度で音楽を深く聴くことはありませんでした。
しかし今年の3月のこと、家内が、
「音楽ってこういうのがいいのかな?毎週新しい曲が生まれてきてそれは季節にそったものが多くて、曲も短くて構えずに聴けるし。」
と言っておやすみ工房を教えてくれた。
その時ニュースステーションを見ていたが家内はイヤホンでラジオを聴いていた。
コロナだけでなく、ロシアのウクライナ侵攻も重なりニュースを見ても気が沈むことばかり。
家内はいつからかテレビは見なくなり、私もうんざりしていた。
そして家内と一緒に何となく「おやすみ工房」を聴きました。
その時の曲が「春ですよ」でした。
それがきっかけでおやすみ工房を聴くことになったのですが、期間限定でダウンロードも出来るようになり、いつからか毎週楽しみになっていました。
そして大切においていた古いオーディオをまた復活させて、それで「おやすみ工房」の歌を再生して聴いています。
昭和のオーディオで!
これ、なかなかいいですよ!
そして最近ではけっこう高価なヘッドホンを手に入れて聴いています。
しかし今回は音を確かめるのではなく、しっかり歌の歌詞、メロディーを楽しんでいます。
そんな私、今年で72歳。
毎週生まれて来る曲をダウンロードして、そのファイルをCDに焼いて聴いています。
だから今では毎週生まれて来る曲が楽しみで楽しみで!
そして私がCDで並べている曲の順番がこのプレイリストです。
2020年、2021年の曲のWeekly Tuneを期待しています!
安田宏明
コメント